NVIDIA TITAN V vs Moore Threads MTT S2000
私たちは2つのデスクトッププラットフォーム向けのGPU：12GBのメモリを搭載した TITAN V と 32GBのメモリを搭載した Moore Threads MTT S2000 を比較しました。両方のグラフィックスカードの主な仕様、ベンチマークテスト、消費電力などの情報を確認できます。
主要な違い
NVIDIA TITAN V の利点
最大ブーストクロックは 1455MHz です
より大きなメモリ帯域幅 (651.3GB/s vs 448.0GB/s)
追加されたレンダリングコア数は 1024個です
Moore Threads MTT S2000 の利点
より大きな VRAM (32GB vs 12GB)
より低いTDP電力 (150W と 250W)
スコア
ベンチマーク
FP32 (浮動小数点)
TITAN V
+39%
14.9 TFLOPS
Moore Threads MTT S2000
10.65 TFLOPS
グラフィックスカード
2017年12月
リリース日
不明
GeForce 10
世代
MUSA-Chunxiao
デスクトップ
タイプ
デスクトップ
PCIe 3.0 x16
バスインターフェース
PCIe 4.0 x16
クロック速度
1200 MHz
ベースクロック
1300 MHz
1455 MHz
ブーストクロック
-
848 MHz
メモリクロック
1750 MHz
メモリ
12GB
メモリサイズ
32GB
HBM2
メモリタイプ
GDDR6
3072bit
メモリバス
256bit
651.3GB/s
帯域幅
448.0GB/s
レンダリング設定
-
計算ユニット
32
80
SM数
-
5120
シェーディングユニット
4096
320
TMU
256
96
ROP
256
640
テンソルコア
-
-
-
-
96 KB (per SM)
L1キャッシュ
-
0 MB
L2キャッシュ
4 MB
-
-
-
理論的な性能
139.7 GPixel/s
ピクセルレート
332.8 GPixel/s
465.6 GTexel/s
テクスチャレート
332.8 GTexel/s
29.80 TFLOPS
FP16 (半精度)
21.30 TFLOPS
14.90 TFLOPS
FP32 (単精度)
10.65 TFLOPS
7.450 TFLOPS
FP64 (倍精度)
166.4 GFLOPS
ボード設計
250W
TDP
150W
600 W
推奨PSU
450 W
1x HDMI 2.0
3x DisplayPort 1.4a
出力
2x DisplayPort 1.2
1x 6-pin + 1x 8-pin
電源コネクタ
1x 8-pin
グラフィックスプロセッサ
GV100
GPU名
MTT Gen 1
GV100-400-A1
GPUバリアント
-
Volta
アーキテクチャ
MUSA-Chunxiao
TSMC
ファウンドリ
TSMC
12 nm
プロセスサイズ
12 nm
211 億
トランジスタ
不明
815 mm²
ダイサイズ
不明
グラフィックス機能
12 (12_1)
DirectX
12 Ultimate (12_2)
4.6
OpenGL
4.6
3.0
OpenCL
3.0
1.3
Vulkan
1.4
7.0
CUDA
-
6.6
シェーダモデル
6.5
