Intel Core i7 10610U vs Intel Celeron 3867U
私たちは2つのノートパソコン版CPU：4コア 0.8GHz Intel Core i7 10610U と 2コア 1.8GHz Intel Celeron 3867U を比較しました。両方のプロセッサーのベンチマークテスト、主要な仕様、消費電力などの情報を確認できます。
主な違い
Intel Core i7 10610U の利点
リリースが1年 と 4 ヶ月 遅れました
より強力なグラフィックス性能
より高いスペックのメモリー (2933 と 2133)
より高速な最大メモリ帯域幅 (45.8GB/s vs 34.1GB/s)
より高い基本周波数 (P) (2.3GHz vs 1.8GHz)
より大きいL3キャッシュ (8MB vs 2MB)
Intel Celeron 3867U の利点
より低いTDP消費電力 (15W vs 25W)
評価
ベンチマーク
Geekbench 6 シングルコア
Intel Core i7 10610U
+245%
1336
Intel Celeron 3867U
387
Geekbench 6 マルチコア
Intel Core i7 10610U
+354%
3132
Intel Celeron 3867U
689
Geekbench 5 シングルコア
Intel Core i7 10610U
+137%
1037
Intel Celeron 3867U
436
Geekbench 5 マルチコア
Intel Core i7 10610U
+301%
3341
Intel Celeron 3867U
832
Passmark CPU シングルコア
Intel Core i7 10610U
+113%
2317
Intel Celeron 3867U
1087
Passmark CPU マルチコア
Intel Core i7 10610U
+363%
6867
Intel Celeron 3867U
1483
一般パラメータ
2020 5月
リリース日
2019 1月
Intel
製造元
Intel
ノートパソコン
タイプ
ノートパソコン
x86-64
命令セット
x86-64
Comet Lake-U
コアアーキテクチャ
Kaby Lake R
i7-10610U
プロセッサ番号
3867U
BGA-1528
ソケット
BGA-1356
UHD Graphics 620
統合グラフィックス
HD Graphics 610
パッケージ
14 nm
製造プロセス
14 nm
10-25 W
消費電力
15 W
100 °C
最高動作温度
100 °C
CPUパフォーマンス
4
パフォーマンスコア
2
8
パフォーマンスコアスレッド
2
0.8-2.3 GHz
基本周波数 (P)
1.8 GHz
4.9 GHz
ターボブースト周波数 (P)
-
4
コア合計数
2
8
スレッド合計数
2
100 MHz
バス周波数
-
8-23x
乗数
-
64 K per core
L1キャッシュ
32 K per core
256 K per core
L2キャッシュ
256 K per core
8 MB shared
L3キャッシュ
2 MB shared
No
乗数解除
No
メモリパラメータ
DDR4-2666, LPDDR3-2133, LPDDR4-2933
メモリタイプ
DDR4-2133, LPDDR3-1866, DDR3L-1600
64 GB
最大メモリサイズ
32 GB
2
最大メモリチャネル数
2
45.8 GB/s
最大メモリ帯域幅
34.1 GB/s
No
ECCメモリサポート
No
グラフィックスパラメータ
true
統合グラフィックス
true
300 MHz
GPU基本周波数
200 MHz
1150 MHz
GPU最大動的周波数
900 MHz
192
シェーダーユニット
96
24
テクスチャユニット
12
3
ラスタオペレーションユニット
2
24
実行ユニット
12
15 W
消費電力
5 W
4096x2304 - 60 Hz
最大解像度
4096x2304 - 30 Hz
0.38 TFLOPS
グラフィックス性能
0.06 TFLOPS
その他
3.0
PCIeバージョン
3.0
16
PCIeレーン
12
-
拡張命令セット
SSE4.1, SSE4.2
